令和6年度夏休み親子料理教室|公益財団法人春日井市食育推進給食会

令和6年度夏休み親子料理教室

当日の献立

・ごはん
・はっこう乳
・夏野菜カレー
・ゴーヤチャンプルー
・フルーツ寒天

開催日時 会場 参加人数 当日の様子
1 7月24日(水) 東部第1調理場 8組24人 当日の様子を見る
2 7月25日(木) 東部第1調理場 8組24人 当日の様子を見る
3 7月25日(木) 西部ふれあいセンター 10組30人 当日の様子を見る
4 7月26日(金) 西部ふれあいセンター 10組30人 当日の様子を見る
5 7月31日(水) 西部ふれあいセンター 10組30人 当日の様子を見る
6 8月1日(木) 西部ふれあいセンター 10組30人 当日の様子を見る

料理をする前の注意事項

  • 爪を短く切りましょう。
  • 手をよく洗いましょう。
  • 調理器具をそろえましょう。
  • 材料の確認をしましょう。
  • 作り方をおぼえましょう。

※料理中は、熱湯・火・油・包丁などでけがをしないように気をつけましょう!
※汚れた手で作ったり、料理中にけがをしたら、どんなごちそうもだいなしです。
「清潔」と「安全」は楽しく料理をするための基本です。

包丁の使い方

包丁の使い方
包丁を持つときは、きき手で柄をしっかり握り、反対の手は、猫の手のように指先をまげて、材料をおさえて切ります。まな板に向かってまっすぐに立ち、包丁を持つ手と同じ側の足をすこし引きます。
クイズ1の答え・・・AとB(A:一般的な持ち方、B:繊細な作業をする場合の持ち方)
クイズ2の答え・・・A

火加減を覚えよう!

米の研ぎ方、洗い方

米を洗う大きな目的は、米粒の表面についている細かいぬかを洗い落とすことです。
水を入れたらあまり強くかき混ぜないで、すばやくぬかだけを洗い流すようにします。あまり強く洗うとわずかに残っているビタミンB1が失われます。


(1)ボールに水をくんでおき、米を一気に流しこみ、
手早くかきまぜて水をすてる。

(2)水を切った米を研ぎ、水で洗い流す。
これを2 ~ 3 回繰り返す。

 


(3)米の重量の1.5倍の水を入れて30分以上
置いてから炊飯器のスイッチを入れて炊く。

(4)炊き上がったら10分むらして
しゃもじでご飯をほぐす。


※ 米は匂いを吸収しやすいので、最初に10秒くらいひとかきして水をすてます。手早くすすぐと、
ぬか臭さがつくのを防ぐことができます。
※ いつまでも研いでいると、米が割れたり、水をどんどん吸って米の表面が溶け出して味が
わるくなります。米には、「うるち米」と「もち米」があります。一般に「ごはん」として食べられて
いる米は、「うるち米」です。「うるち米」のもみ殻を取り除いたものを「玄米」といいます。
精米の方法で、「五分づき米」、「七分づき米」、胚芽だけを残したものを「胚芽米」、
玄米を完全に精米して皮やぬかを取り除いたものを「白米」といいます。
今回食べた「ごはん」は「白米」です。

献立のレシピ

親子料理教室でつくった料理のレシピを紹介します。

夏野菜カレー

夏野菜カレー

レシピを見る

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルー

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フルーツ寒天

フルーツ寒天

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