令和元年度夏休み親子料理教室|公益財団法人春日井市食育推進給食会

令和元年度夏休み親子料理教室

当日の献立

・ごはん
・はっこう乳
・とうがんのカレースープ
・ゴーヤチャンプルー
・フルーツゼリー

  開催日時 会場 参加人数 当日の様子
7月25日(木) 東部調理場 8組20人 当日の様子を見る
7月26日(金) 東部調理場 7組14人 当日の様子を見る
7月31日(水) 西部ふれあいセンター 7組16人 当日の様子を見る
8月1日(木) 西部ふれあいセンター 10組27人 当日の様子を見る
8月7日(水) 西部ふれあいセンター 10組25人 当日の様子を見る
8月8日(木) 西部ふれあいセンター 10組24人 当日の様子を見る

料理をする前の注意事項

  • 爪を短く切りましょう。
  • 手をよく洗いましょう。
  • 調理器具をそろえましょう。
  • 材料の確認をしましょう。
  • 作り方をおぼえましょう。

※料理中は、熱湯・火・油・包丁などでけがをしないように気をつけましょう!
※汚れた手で作ったり、料理中にけがをしたら、どんなごちそうもだいなしです。
「清潔」と「安全」は楽しく料理をするための基本です。

包丁の使い方

包丁の使い方
包丁を持つときは、きき手で柄をしっかり握り、反対の手は、猫の手のように指先をまげて、材料をおさえて切ります。まな板に向かってまっすぐに立ち、包丁を持つ手と同じ側の足をすこし引きます。
クイズ1の答え・・・AとB(A:一般的な持ち方、B:繊細な作業をする場合の持ち方)
クイズ2の答え・・・A

火加減を覚えよう!

米の研ぎ方、洗い方

米を洗う大きな目的は、米粒の表面についている細かいぬかを洗い落とすことです。
水を入れたらあまり強くかき混ぜないで、すばやくぬかだけを洗い流すようにします。あまり強く洗うとわずかに残っているビタミンB1が失われます。


(1)ボールに水をくんでおき、米を一気に流しこみ、
  手早くかきまぜて水をすてる。

(2)水を切った米を研ぎ、水で洗い流す。
  これを2 ~ 3 回繰り返す。



(3)米の重量の1.5倍の水を入れて30分以上
  置いてから炊飯器のスイッチを入れて炊く。

(4)炊き上がったら10分むらして
  しゃもじでご飯をほぐす。


※ 米は匂いを吸収しやすいので、最初に10秒くらいひとかきして水をすてます。手早くすすぐと、
  ぬか臭さがつくのを防ぐことができます。
※ いつまでも研いでいると、米が割れたり、水をどんどん吸って米の表面が溶け出して味が
  わるくなります。米には、「うるち米」と「もち米」があります。一般に「ごはん」として食べられて
  いる米は、「うるち米」です。「うるち米」のもみ殻を取り除いたものを「玄米」といいます。
  精米の方法で、「五分づき米」、「七分づき米」、胚芽だけを残したものを「胚芽米」、
  玄米を完全に精米して皮やぬかを取り除いたものを「白米」といいます。
  今回食べた「ごはん」は「白米」です。

献立のレシピ

親子料理教室でつくった料理のレシピを紹介します。

とうがんのカレースープ

とうがんのカレースープ

レシピを見る

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルー

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フルーツゼリー

フルーツゼリー

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